経由地で観光しながら!日本からモルディブへ【福岡発編 1/2】 

明洞 未分類

日本からモルディブへの行き方。
旅行が決まったら、まずはその国までの行き方を調べますよね。

モルディブまでは現在、日本からの直行便がありません。
そのため経由便となりますが、日本からモルディブまでの主な航空会社は

シンガポール航空(シンガポール経由。毎年人気上位にあがる航空会社!)
スリランカ航空(スリランカ経由。手頃なお値段で人気。)
キャセイ・パシフィック航空(香港経由。機内食が美味しいと人気)
大韓航空(ソウル経由。こちらも最近機内食美味しいと定評があります)

他にもカタール航空、マレーシア航空、LCCではエアアジアやスクートが就航しています。

今回は私Yasuが、日本へ一時帰国し、モルディブへ戻る際に利用したルートをご紹介。
経由地でも観光を楽しみながら目的地のモルディブへ!

北九州空港からまずは韓国のソウルへ

北九州の小倉に実家があるので、北九州空港か福岡空港をよく利用します。
福岡空港からモルディブに行く場合、キャセイ・パシフィック航空か大韓航空がよく利用される
のですが、なるべく予算をおさえるために、LCC(格安航空会社)利用を好む私。

今回は北九州空港からソウルに就航している、JIN AIR(ジン・エアー)でまずはソウルへ行くことに。
ちなみに福岡空港からもソウル、釜山へ就航しています。
時期によってはかなり安く、今回は片道5000円ほど!でした。

朝北九州空港を出発し、昼前にソウル着。

ソウルは以前6年間ほど住んでいたこともあり、勝手知ったる場所。
ソウルからバンコクへの乗り継ぎ時間が8時間ほどあったので、一旦イミグレーションを通って
韓国へ入国。

インチョン空港主催のトランジットツアーに参加して、明洞&南大門市場観光を楽しみました!
このトランジットツアー、なんと参加無料なんです。
たっぷり2時間ほど、自由行動がありました。

ソウルといえば!の市場。
いつ行っても活気があります。

トランジットツアー

明洞のカフェで一休み。
済州島で栽培されているお茶を楽しめるカフェ、O’sulloc tea house(オスロック・ティー・ハウス)。
ハルラボンと呼ばれる、韓国版デコポン&済州島緑茶のスムージー。

これは、テイクアウトして街歩きしながら飲むのが正解!
クーラーガンガンの店内で、終盤は凍えながら食べたのでした・・・。

明洞

 

JIN AIRで再びソウル⇒バンコクだったので、インチョン空港で機内預け荷物のチェックインが
できない(追加料金を払えばできるかも)ため、ソウルでのお買い物は我慢。
再びイミグレーションを通り、免税店でお買い物をしました。

夜8時頃に再びJIN AIRに乗り、今度はタイのバンコクへ向かいます。

韓国ソウル(仁川空港)からタイのバンコクへ

ジンエア―

 

定刻通り、午後8時に出発。
バンコクまでは約5時間半。
夜間飛行のため、機内もこのように照明が落とされ、静かに寝ましょう!という雰囲気満点。

LCCは機内が冷凍庫のように寒いことが多いですが、ジンエア―はそこまで寒くなく、凍えることは
ありませんでした。

写真に撮るのを忘れてしまいましたが、LCCなのに簡単な機内食も提供されます。
ただし温かい飲み物がコーヒー(有料)しかない!
緑茶か紅茶を販売すれば絶対売れると思うのにな~。
なぜだろう。

さて、次回は2つめの経由地、バンコクでの様子です。