・ここ最近、モルディブ国内の新規感染者数は1日あたり100~150人前後です。
最新の情報を常にチェックするようにしましょう。
・モルディブ入国にはワクチン接種の有無に関わらず、PCR検査陰性結果が必要です。
・首都圏(マレ、フルマーレ、ビリンギリ島)の滞在は、ワクチン接種完了が必須です。
且つ2回目のワクチン接種終了から2週間を経過している必要があります。
・首都圏以外のローカル島(リゾート島ではない現地の人が住む島)の滞在は、ワクチン
接種完了が必須でない島もあります
・民泊(政府による宿泊施設営業許可のない現地の人の家での滞在)はいずれの島も
禁止されています。
・ここ最近、特に首都圏の宿泊施設が混み合っています。
料金も通常より割高になっているようです。
・ロックダウンにより突如滞在予約していた島、宿泊施設のチェックイン・チェックアウトが
できなくこともある可能性があることを重々承知の上、渡航を決めるようにしましょう。
・「渡航できる=滞在できる=安全」ではありません。
モルディブ国内では現在、ほとんどの場所でマスク着用義務等、基本的に個々の意識が
高められてはいますが、自身での予防徹底を怠らないようにしましょう。
モルディブでの観光業は再開されています。
2020年7月15日~:リゾート島
2020年10月15日~:ローカル島
すべてのリゾート島、ローカル島の宿泊施設が営業再開しているわけではないので
注意が必要です。
リゾート島、ローカル島、サファリボートにて、クラスターが発生した場合、
島・ボートが急遽ロックダウンとなり、チェックイン・チェックアウト(条件付きで可)が
できなくなる場合があります。
下記、モルディブ観光省から随時更新される
「宿泊施設営業開始予定日リスト一覧」です。
最新リスト(8月31日版) です。
ご参考にどうぞ。
営業開始予定日(8月31日版)
モルディブ観光省ホームページより
予約時の注意
実際に営業許可のおりていない島・宿泊施設や
現在一時的に営業停止になっている所でも
オンライン予約サイト(宿泊施設自社サイト以外)では、空室状況が反映され、
予約できる状態になっていることが多々あります。
これはオンライン予約サイトのせいではなく、宿泊施設側によりきちんと情報更新が
できていないことによります。
オンライン予約サイトを通して予約が入った場合に、宿泊施設側により状況の関する返信が
きちんと来たり、それなりの対応がされればいいのですが、放置されることも多々あるようです。
そのため予約する際に気を付けるべきことは・・・
・宿泊施設に営業状態について直接確認する。
・言葉の問題などで上記が難しい場合、日本語対応可能な旅行会社を通す。
宿泊施設側による現状説明はあるべき、ではありますが、変わりやすい状況でもあるため
ご自身でもきちんと事前に確認をとりたいところです。
また状況が変わりやすく現地も混乱しやすい段階のため、
コロナ禍の旅行の計画、予約は早めに(遅くとも渡航一ヵ月前には)完了するように
したいところです。
弊社でも手配可能です。
お気軽にお問い合わせください。