こんにちは！
Yasu です。
早いもので３月も、もう半ばですね～。
私が今住んでいる北九州市では、桜のつぼみがほころびかけています。
まだ少し冷え込む日もありますが、春は確実にすぐそこです！
さてさて、コロナ。
日本では待ちに待ったワクチンの接種が開始され、順調な模様。
私の周囲で接種完了！した人はまだいませんが、このままいけば、私のような
持病なし・高齢者ではない人でも、なんとか夏には接種できそう？！ですね。
モルディブは・・・
といえば、（確か今30歳以上だったかな？）希望すれば接種できるのだそう。
モルディブ人だけでなく、モルディブ在住の外国人も同時期に接種できるらしく、
実際に完了！した人も出てきているようです。
さて、そんなモルディブ。
ここ最近、業務渡航のお問い合わせをチラホラ頂くようになりました。
観光目的での旅行は、日本発着ではまだ今のところほぼありませんが、
延期に延期、待ちに待っていらっしゃるであろうビジネス渡航は、もうそろそろ・・・
といったところでしょうか。
実際、モルディブへのビジネス渡航は可能なのでしょうか。
現状をご紹介したいと思います。
モルディブへのビジネス渡航
結論から言えば、今、モルディブへの業務渡航は、
「可能」です。
・・・
モルディブは昨年7月から観光業が再開され、どの国からも渡航可能になっていますので
観光目的であろうと、業務渡航であろうと、渡航自体は可能です。
ただやはりこのコロナ禍ですから、
制限はいろいろとあります。
入国・出国の際の制限
※2021年3月21日時点での情報です。最新情報を必ずご確認ください。
・オンライン健康申告書事前申請
他には
滞在中、首都圏（フルマーレ、マーレ）だけでなく、首都圏以外のローカル島へも
赴く場合は、事前の許可申請その他が必要になったりと、業務内容や滞在島、
目的によって必要な手続きが発生してきます。
コロナがなかった頃と比べて、到着後の10日間の隔離（自己負担）やら、入国時＆出国時の
ＰＣＲ検査やら、かかる経費がグッと増えるのも注意です。
そしてまたこの変化の生じやすいご時世ですから、突然、目的島が何らかの事情で
ロックダウンとなってしまい、
モルディブに入国したものの業務渡航の目的が果たせなくなった・・・！
なんて想像もしたくない（！）こともあり得るかもしれません。
渡航はできるけど念入りな準備を
渡航は確かに現状できますが、
現地入りしてから安全・スムーズに予定を進めることができるか、
というのはまた別問題。
想定内のことに加え、想定外のことが起こるかもしれないことを十分念頭に置いて、
渡航を決めて準備を整える必要があると言えます。
