こんにちは!
モルディブ在住 Yasu です。
ここ最近、チラホラと来年の旅行のお問い合わせを頂くようになりました。
まだ現時点では日本からモルディブへの旅行は現実的に難しいものがありますが
日本・モルディブ国内の新規感染者数がよほど激増しない限りは、入国に関して
今後少しずつ緩和されていくことと思います。
願わくば年内にでも・・・。
そう期待したいですね。
モルディブは7月15日に観光業を再開、一部のリゾート島が営業を開始し、9月29日の
時点では7割ほどのリゾート島が営業開始したそうです。
一部のローカル島のホテル、ゲストハウスも10月15日から滞在可能となる予定です。
今回は各リゾート島、首都圏(首都マレ島、フルマーレ島、ビリンギリ島)の宿泊施設の
営業再開一覧リストをアップします。
営業再開時期一覧
リスト上では営業開始時期を迎えていても、実際は営業をまだ再開していない施設も
あるようです。
状況に合わせて措置がコロコロと変わりやすいため、
宿泊施設独自のオンライン予約サイトサービス以外のサービスで予約する場合、
直接宿泊施設に事前確認 されるか、もしくは 旅行会社を通して予約する スタイルを
お勧めします。
弊社でも対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。
入国の際には往復の航空券、宿泊予約が必須
コロナ前はモルディブ入国時のイミグレーションにて、復路の航空券の提示を求められない
ことも多かったのですが、現在は復路の航空券も必須となっています。
また、滞在期間をすべてカバーした宿泊施設予約も必須です。
以前は「到着してからの数泊を予約しておいて、あとは到着後に予約」
・・・というのもできたのですが、今はできないので注意です。
ワーケーション
今注目されている「ワーケーション」。
日本はもちろん、いろいろな国でワーケーション滞在プランが出ていますよね。
モルディブでもいくつかのリゾート島が、ワーケーションプランを出しています。
リゾート島だけにラグジュアリー感、解放感半端ない。
料金もピカイチですが。
美しい海を眺めながら、シャンパン片手に仕事・・・
BGMは波の音だけ。
いいですね~
・・・仕事になるかしら、なんて思いますが・・・
最高のリモートワーク環境であることは間違いないでしょう。
ローカル島滞在手配をメインとしている私としては、
もう少しコロナが落ち着いたらになりますが、
「ローカル島でのワーケーション」も提案したいところ。
最大の問題はネット速度かな・・・。
近いうちに「モルディブでのワーケーション」について、紹介したいと思います。
お楽しみに!