日本からモルディブへの行き方。
今回の一時帰国で、私がモルディブへ戻ってくる際のルートをご紹介しております、
第2回目(最終編)。
前回は【北九州空港~韓国ソウル~タイのバンコクへ】編でした。
今回は、【タイのバンコク~スリランカ~モルディブ】のルートをご紹介します。
タイのバンコクへ
韓国のLCC(格安系航空会社)のひとつである、JIN AIR(ジンエアー)でソウルから、タイの首都
バンコクまで約5時間半。
ソウルは午後8時に出発、バンコクのスワンナプーム空港には午後23時半ごろの到着でした。
バンコクにはスワンナプーム空港とドンムアン空港があり、LCCはドンムアン空港発着の場合が
多いのですが、ジンエア―はスワンナプーム空港なんですよね。
スワンナプーム空港はバンコク市内からエアポートリンクが乗入れているので便利です。
ただエアポートリンクは24時までの運行なので、今回は利用できず。
タクシーでバンコク市内へ向かいました。
料金は300バーツほど。
私がいつもバンコクで滞在するのは、プラトゥナーム。
プラトゥナームモールや卸売り市場も多くあり、街歩きが楽しいエリアなのです。
マッサージ店も屋台も多くあり、あの、ピンクと緑のカオマンガイのお店もあるエリアです。
エアポートリンク、BTSも徒歩圏内で、とにかく便利なのです。
伊勢丹やセントラルワールドも徒歩圏内、お土産調達には最高のサイアムパラゴンも頑張れば
徒歩圏内。
ワットポーやエメラルド寺院、チャイナタウンといった超観光エリアからは離れていますが、
タクシーで20~30分ほど、片道150バーツほどで行けます。
宿泊も1泊3000円くらいのリーズナブルなホテルから、中級クラスまで幅広く、バンコクで一番
背の高いビル、バイヨークスカイホテルもこちらのエリア。
バンコク初心者、そしてとにかくアクティブに効率的に動きたい方にお勧めのエリアです。
とにかく観光に、ショッピングに、食い倒れに楽しいバンコク
タイとは昔からご縁あり、初めて降り立ったのは思えば9歳の時でした。
父に連れられてのインド旅行。
その経由地が、タイのバンコクでした。
きらびやかなエメラルド宮殿に行ったこと、そしてとにかくめちゃくちゃ暑かったことを
今でもすごく鮮明に覚えています。
それからは学生時代に何度かバックパッカーでタイを訪れ、社会人になってからは足が遠のいて
いましたが、モルディブに住むようになった8年前から何度か行く機会に恵まれ。
とにかくタイ、とりわけバンコクは、魅惑の都市。
観光スポットも盛りだくさん、最近はインスタ映え、パワースポットで有名になったところも
多く、訪れるたびに行きたい場所があります。
毎回、欠かさず行くのはチャイナタウン。
そして楽しみなのがショッピング。
とにかく物価が安いので、迷わず買える!(そうでないのもあるけれども)
ナラヤ、ジムトンプソンは定番。
毎回チェックするのが楽しみなブランドです。
そして食!
これは言わずもがな、タイ料理!
美味しいしヘルシーだし。
特にお気に入りは、青パパイヤのサラダ、ソムタム(写真手前中央)。
これを食べるためだけに、タイに行ってもいい!
タイのビールも美味しいんですよね〜
バンコクから次の経由地スリランカへ
さあ、満喫したし日本へ帰国・・・
ではなかった、モルディブに行くんでした。
さて、次の経由地はスリランカです。
バンコクのスワンナプーム空港を午前9時半ごろ出発、スリランカのバンダラナイケ国際空港までは
4時間ほど。
エアラインはスリランカ航空です。
バンコクからモルディブへは直行便、バンコクエアウェイズとエアアジアがあります。
私はいつも料金が手軽でJALマイレージが付く、スリランカ航空を愛用中。
今回はトランジットのみで空港の外には出ませんでしたが、またゆっくり行ってみたい国です。
スリランカ航空は成田空港から就航しており、成田空港⇒スリランカ経由(数泊滞在)⇒モルディブ
のルートで楽しめます。
他にもいろいろなルートが
今回は韓国、タイ、スリランカ(経由のみ)と3ヵ国に立ち寄りモルディブへ向かいました。
日本からモルディブへ直行便がないのが残念ではありますが、このように経由地に立ち寄り
観光しながら、モルディブへ向かうこともできます。
時間があれば是非、【経由地での観光&モルディブ】を楽しんでみてください!