モルディブ入国の際のPCR陰性結果が不要になる!ケースとは・・・?

現地お役立ち情報

こんにちは!
Yasuです。

皆さん、最近いかがお過ごしですか。

もうすぐGWですが、今年も残念ながら海外旅行はもとより国内旅行でさえ
できなさそうですね・・・。

モルディブは海外観光客の受け入れを昨年7月から再開しており、欧米からを中心に
観光客がバケーション目的で訪れています。
日本からは海外へ行くには制限が多くありますし、国内自体新規感染者数が落ち着いて
いないわけですから、
海外旅行ができるようになるにはまだまだ遠い・・・感じです。

ワクチン接種も予定より大幅に遅れているようで。
私が住む北九州市でも、高齢者への接種はまだ開始されていませんし、通知のハガキさえ
まだ来ていません。

モルディブではワクチン接種が進んでおり、18歳以上であれば誰でも接種できるのだそう。
人口が少ないこともあるとは思いますが、進んでいますね。

さて今日は、
モルディブのニュースでワクチンに関するこんなトピックがあったのでご紹介します。

入国時のPCR陰性結果、不要に

4月20日付より、
 コロナワクチンを2度接種し、接種後2週間が経過した場合に限り 
モルディブ入国時に必須となっているPCR陰性結果が不要となる、とのこと。

※単なる観光客ではなく、就労目的での渡航の場合、就労先によっては
ワクチン接種が完了している場合でも、引き続きPCR陰性結果が必要となるようです。

【追記(5月2日)】
モルディブ国内での新規感染者数急増にあたり、
ワクチン接種が完了している場合でも、5月3日~以前同様、モルディブ入国時には

「PCR陰性陰性結果が必要」に変更になります。
※状況は流動的です。最新の情報を常にご確認ください。

 

・・・ということは、
「ワクチンを2度接種した」という証明書が、PCR陰性結果の代わりに必要になるのでしょう。
そういった証明書を英文にて発行してもらう必要がありますが、そのあたりどういう手続きが
必要なのか、必要に応じて確認しなければならないですね。

モルディブ旅行に行きたい場合

モルディブは現状、すべての国からの観光客を受け入れています。
営業再開しているリゾート島も多く、現地の人が住むローカル島でも一部受け入れを
再開しています。

入国時のPCR陰性結果が必要になるなど、通常期とは違う制限はもちろんありますが
他の国と比べるとかなり緩いです。
そのため、お互いの国を行き来できない者同士、モルディブで落ち合う、なんてことも。

モルディブ現地も観光客を受け入れている施設は、感染対策を徹底しているところが
ほとんどですが、やはりそれでも新規感染者が出るケースもあります。

その場合、その島や施設へのチェックイン・チェックアウトが急遽一時的にできなくなるなど
想定外(?)の流れとなるため、やはり

 

 「通常期の旅行とは違う」 

 

ことを念頭に重々置きつつ、モルディブへの渡航を計画する必要があります。