【ベトジェット】福岡⇒バンコク 2023年2月搭乗ルポ① 受託手荷物に個数制限あるの?

現地お役立ち情報

こんにちは!
Yasuです。

さてさて、
ベトナムLCCの代表格ベトジェット、
福岡空港からタイのバンコク(スワンナプーム国際空港)の直行便を
再び利用しました。

 

↓ 前回(2022年8月)のルポはこちら ↓

 

今回もルポを綴りたいと思うんですが、
まず、よく話題にあがっている

【荷物はいくつまで預けることができるのか】問題。

というのも、
LCC(格安航空会社)は荷物のルールがとにかく厳しい
イメージがあるため、
皆さん利用される際には、いろいろとネットで調べると思います。

かくいう私もその一人。

ベトジェット、
特に日本間の国際線路線は、
まだ利用している人が少ないからか情報が少ない。

ホームページも日本語版はあるものの、
ベトナム語版から直訳されているからなのか
肝心な部分の表現が非常に分かりずらい・・・のです。

結局、そもそも個数制限があるんだろうか?
あるとしたら何個まで預けら
れるんだろう?と
はっきりしない。

そんな不明点を今回の利用でクリアにしてきましたので、
ご紹介します♪

 

機内持ち込み手荷物についての制限

まずは機内に持ち込める荷物について。
これは、下記ベトジェットのホームページに
分かりやすくまとめられています。

要は、

・1個の機内持ち込み手荷物と1個の小さな手荷物のみ持ち込める。
・その総重量は7 kgまで。
・大きいほうの手荷物のサイズは56cm×36cm×23 cm以下。

私の場合は毎回こんな感じ。
・ノートバソコンを入れたパソコンケース1つと、
・貴重品を入れたショルダーバッグ1つ

ノートパソコンケースには、余裕のあるスペースに
本やモバイルバッテリーなど液体ではない比較的重い物を入れて、
ショルダーバッグと併せて、重量が7キロに収まるようにします。

その日によるのかもしれませんが、
機内持ち込み手荷物については
そこまで厳しいチェックが入ることなく、
今回はベトジェット2回目の利用ですが、
初回も今回も、重さを確認されることはありませんでした。

もちろん上記サイズに収まる
スーツケースやバックパックの持ち込みもできます。

※厳しいLCCだと、搭乗手続き直前にも
再度荷物の重量チェックが入る場合もありますので
免税エリアでお土産を買う場合は、
荷物の個数と重量に要注意です。

受託手荷物の規定

うーん、
これが(きっと)皆さん、悩むところ。

とにかくホームページの表現が分かりにくい(!)し、
取り方によっては、他の方のブログにも書かれているように
「重量に関係なく、一人1つまで」
との解釈もできないこともない。

でもですよ、
わざわざ20キロとか40キロとか、
受託手荷物の重量を追加で購入するのに、
「一人1個の荷物しか預かれらない」なんてことあります??

1個40キロの荷物、自力でどうやって運べるんだ・・・
という、単純な疑問があったわけです。

受託手荷物を1個以上預けることができるのかどうか、は
今回の私の移動では重要な点だったので、
どうしても事前に知る必要があり。

ベトジェット航空のホームページに掲載されている
日本代理店となっている旅行会社に
何度も何度も日を置いて時間帯を変えて電話するも全く出ず。

これもこれで、どうなってんだ・・・。

ダメもとで、
ベトジェットに直接Eメール(英語)することにしました。

意外と(失礼!)すぐに返事がきまして。
内容はこちら。

 

 

「購入される重さを超えない範囲で、複数個の荷物を預けることできます」
という回答でした。

そりゃあそうだよね・・。

でもこれで不安が確信に変わり、
安心して荷造りすることができました。

バタバタして空港でのチェックイン時の写真を撮り忘れましたが、
私は20キロの受託手荷物の追加を購入していたので、
スーツケース2個(12キロ+7キロ)を、
無事預けることができました。

余談のエアアジア

ちなみに、
バンコク(ドンムアン空港)⇒モルディブまでは
こちらもLCCのAir Asia(エアアジア)を利用しましたが、
こちらも受託手荷物に個数制限はありませんでした。

購入した重量を超えないかぎり、何個でも荷物を預けられます。

ただ、1個あたりの最大の重量は32キロまで、とのことです。
※これはベトジェットも同様です。

このような細かい部分は変わりやすいかもしれないので、
要注意ですね。