モルディブよりYasuです。
今年もやってきました!
この季節!!
そう!
「マンタ乱舞」でございます。
潮の流れ、風の向き、満潮干潮、天候、
様々な自然状況が揃ったら見られる
超自然現象。
多い時には100匹以上のマンタが集まり、
なんとジンベイザメとマンタの競演が
見られる時もあるんです!
そんな今年のハニファル湾に
私Yasuが行ってきました!
マンタ乱舞シュノーケルの様子を
たっぷりお届けしま~す!
↓2021年の様子はこちら↓
マンタ乱舞と一緒に泳ぐ!ハニファル湾時期限定の自然現象は今年2021年も健在です!
2024マンタ祭り開催中!
巷では
「ぐるぐるマンタ」と呼ばれているようなのですが、
私Yasuは
「マンタ祭り」と名付けております。
祭りの名にふさわしく、
たくさんのマンタがあちこちで舞を舞っているよう。
手を届けは届きそうな距離まで
マンタが悠々と近づいてくる!
突然体の真下を後方から滑るように泳いできて
びっくり!することも。
目の前で宙返りのサービスも!
逃げて行ってしまうマンタもいるんですが、
ここハニファル湾では
一ヵ所に集まってグルグル回る行動が多く見られるので、
我々人間は浮いているだけで、心行くまでマンタと一緒に
泳ぐことができるのです!
そのため、海での泳ぎが苦手なかたも
ライフジャケットをつけて海に入れば
十分マンタと一緒に泳ぐことができますよ。
マンタが多く集まる=プランクトンの大量発生(マンタの餌)
なので、
透明度は悪いです。
でもプランクトンが多いおかげで
ジンベイザメも見られることもあるし、
熱帯魚の群れに遭遇することも
多いんです!
これ、ダイビングじゃないですよ。
ライフジャケットをつけてのシュノーケルで見られる光景です。
すごいですよね!!(思い出しただけでも興奮)
ハニファル湾でマンタ乱舞と泳いできた動画を
Youtubeにアップしました~!
動画でもこの興奮が伝わると思います。
見たらきっと行きたくなる!?
マンタ乱舞が見られるのはハニファル湾
このマンタ乱舞現象が見られるのは
Hanifaru Bay(ハニファル湾)。
ヴェラナ国際空港から国内線で20分ほどのバア環礁内にある
UNESCOのBiosphere Reserves(ユネスコエコパーク)です。
自力でハニファル湾へ行くのは無理(というか禁止です)なので
バア環礁内のリゾート島か、ローカル島(現地の人が住む島)の
宿泊施設に泊まって
そこからの現地発着オプショナルツアーに参加する必要があります。
ローカル島滞在の場合のお勧めはダラバンドゥ島。
バア環礁の空の玄関口、ダラバンドゥ空港が島内にあり
ヴェラナ国際線空港からのアクセスが便利です。
国際線のフライトスケジュールによっては
モルディブ到着日の同日にダラバンドゥ島への
移動が可能です。
ダラバンドゥ島周辺にもいくつかのローカル島があります。
砂浜ビーチがあって、ローカル感あふれる素敵な島も多いので
また機会があれば紹介したいと思います。
雨季限定のマンタ乱舞現象
一年中マンタ乱舞が見られるわけではなく、
雨季(5月~10月)、
特に7月~9月がピークシーズンといわれています。
雨季は乾季と比べると
透明度が悪く、波が高くなる日が多くなるので
どうしても避けられがちなのですが
マンタやジンベイのようにプランクトンを食べる大物に出会のは
雨季がベストシーズン!
そのためダイバーは
あえて雨季のモルディブに来る人が多いのですね。
マンタ乱舞が見られるのは
満月、新月の前後に乱舞発生率が高まるという説も。
こればかりは自然現象なので外れることもあるんですけどね。
私Yasuはたまたまタイミングが重なり、
7月の新月にあたる時期にダラバンドゥ島に滞在しました。
7日間の滞在期間の内、
マンタ乱舞が発生した日は4日間!!
いろいろな好条件が重なったんだと思われますが、
毎日マンタと泳げて幸せでした。
しかもなんと、
2日間はジンベイザメにも遭遇!
リピーターも非常に多いマンタ乱舞現象。
これは毎年来たくなるはずですね・・・!
旅の相談はお気軽に!
弊社S&Yツアーズアンドトラベルでは
マンタ乱舞を見るための
オーダーメイドツアーのお見積り、手配をお受けします。
ローカル島滞在もよし、
リゾート島滞在もよし、
ローカル島数泊+リゾート島数泊もお勧め!
バア環礁は
超ラグジュアリーグレードからカジュアルグレードまで
幅広いグレードのリゾート島があるので
ハネムーン、家族旅行、一人旅、
好みと予算に合わせてお選びいただけます。
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安心の日本語対応でサポートいたします。
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