みなさん、こんにちは。
Yasuです!
3ヵ月ぶりのベトジェット。
またまた福岡⇒バンコク線を利用してきました。
今回の記録をUPしたいと思います。
機内持込手荷物の重量チェックはあるのか
はい。
これ、めちゃくちゃ気になりますよね。
今回で3度目のベトジェット(福岡⇒バンコク)利用ですが、
3度とも、機内持込手荷物の重量チェックはありませんでした。
ベトジェットのホームページによると、持ち込みは2個まで、
計7キロまで可能とのこと。
私はいつも、
パソコンを入れたカバン1個と小さめのショルダーバッグの計2個が定番。
今回は無印良品で購入したビジネスリュック1個と、ショルダーバッグの
2個を持ち込みました。
結構パンパンでしたが、
荷物量りま〜す、とは言われませんでした。
搭乗口でも特にチェックが入っていないようでした。
その日によるかもしれませんが、そこまで厳しい印象ではありません。
(タイやベトナムの国内線のほうが厳しいとの噂が・・・)
受託手荷物
今回、機内預け荷物はスーツケース1個。
予約時、事前に荷物預け容量を購入していた(最大20キロ)ので、
安心。
結果、16キロ。
空港で当日超過容量を払うとめちゃくちゃ高いものなので、
必要経費として事前に少し多めに購入しておくことをお勧めします。
特に帰国時はお土産があるので、要注意です。
行きは必要最低限、帰りは多めに購入しておくと安心です。
タイのお土産、ドライマンゴーやら化粧品やら。
結構重量あります。
チェックインカウンターは混むのか
これはその日によって大分異なるようです。
今回、実は間違って途中まで隣に位置していたエア・アジアのカウンターの
長蛇の列に並んでしまっておりました。
(早朝で半分寝ていた、と言い訳させて)
5分くらいで気が付いたからよかったものの。
反対のカウンターへ何ごともなかったように移動しました。
(エアアジアのスタッフさん、私みたいのがいないとも限らないので、
オンラインチェックインの声掛けだけじゃなくて、バウチャー確認までして欲しい)
エア・アジアは結構並んでいましたね。
おそらくカウンターにたどり着くまで、30~40分は待つのでは。
ちなみにエア・アジアはベトジェットと出発時刻がほぼ同じ時間帯で、
こちらはドンムアン空港着。
(ベトジェットはスワンナプーム空港着←だから気付いた)
ベトジェットのカウンターは意外にも空いていました。
5分もかからないうちにカウンターへ。
前回2月の搭乗時は45分くらい並んだので、やはり最低2時間半前には
国際線ターミナルに到着したほうが無難かと思います。
プライオリティカウンターが超便利
ベトジェットを予約する時、Deluxeというカテゴリーがあります。
20キロの受託手荷物料金、座席指定、食事が含まれているもの。
チェックインカウンターではDeluxeクラス専用カウンターが別にあるので
このカテゴリーで予約をすると、長蛇の列に並ばなくてもサクッと
チェックインができるのでお勧めです。
初めてベトジェットを利用した時、Deluxeクラスで予約をしたんですが、
これ、
最初は専用カウンターがあることを知らずに、普通長蛇の列に並んでいたところ、
全然人が並んでいないカウンターの表示【DELUXE】に気が付き、即移動した
ことがあります(声掛けしてくれ~)。
Deluxe、Skyboss、BUSINESSクラスで予約をした場合に使えるカウンターのようです。
ちなみに下記画像、一番右のカウンターです。
(正直、初回では分かりずらい・・・)
預け荷物が無い場合も、No Baggaeのカウンターでサクッとチェックインできる
ようですね。
(意外と該当の乗客が多くいてビックリ)
福岡国際空港は保安検査場が混む
これ、他の空港は分からないんですが、
コロナ後から、こんなに中に入るのに時間かかるか?!というくらい、並びます。
タイミングもあるようですが。
これもあるので、空港にはなるべく早めに到着したほうがいいですね。
お土産は保安検査場を抜けたところにあるので、中に入ってからお買い物しましょう。
ちなみに保安検査では、パソコンやタブレットをカバンから出す必要があります。
これ、地味に面倒くさい。
確かタイの空港では出さなくていいんですよね・・・。
遅延しがちなのかも
そうなんです。
ベトジェット、今回で3回目の利用となりますが、3回とも出発時間が遅れました。
そこまで大幅な遅れではないんですが。
それでもせっかく早い時間帯に現地入りできるのがベトジェットの魅力でもあるので。
遅延は残念ですね。
大体はバンコクからの機材到着の遅れ、が原因であることが多いようです。
今回も機材到着の遅れ、ということで出発が45分くらい遅れました。
ベトジェットがんばれ~
そんなこんなの、
2023年8月福岡⇒バンコク搭乗記録でした。
エアアジアよりも安いことが多いベトジェット。
なによりスワンナプーム空港着、というのが私にとっては嬉しいところ。
当日国内線乗り継ぎの場合は、ドンムアン空港着が便利かもしれませんね。
行先によって使い分けたいところです。